ことり&ひなた生活ナビ

2人の薬剤師の日常生活や知識を活かしたことをのんびり書いていきます

薬剤師が市販薬の選び方のポイントと注意点を説明します!

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こんにちは。

今回はドラッグストアやネット通販での市販薬の選び方と買い方について解説しますね。

みなさんも風邪を引いたときや花粉症、下痢、胃の調子が悪いときなどで薬を買ったことがある人が多いと思います。

テレビCMや電車の中の広告などでも様々な薬を紹介していますよね。

私の印象が強いCMといったら、アレグラやコンタックです。キャラクターの印象が強いです😅

最近ではネット通販からでも薬を買えるように規制が緩くなりました。(一部医薬品はまだネット通販では買えません)

 

病院に行くほどでもない症状や時間がない方にとっては近くで買えるので便利ですよね。

ただ、医薬品と言っても風邪薬だけとってもすごく多くの種類があり、どれを買えば良いのか迷ってしまいませんか?

そこでさっそく、ポイントを裏話を交えて書いていこうと思います!

 

さっそく裏話から

どの薬を買うかは、ドラッグストアの薬剤師に聞くのももちろん良いです。

しかし、裏話ですが、ドラッグストアで働く友人に聞いたところなんと!

その店舗で今月売りたい商品を決めて、それをメインにオススメすることが多いそうです💦

もちろんプライベートブランドもオススメする頻度が高いそうです...

営利企業なので、しょうがないと言えばそれまでなのですが。

全ての薬剤師がそうではありません💦

むしろそういう薬剤師の少ないはずなので、薬剤師を軽蔑しないでくださいね(´;ω;`)

自分で選ぶときのポイント

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ネットでも買える世の中になりましたので、

自分で選んで買うときのポイントをご紹介します✨

実は医薬品を選ぶときにあるところを見ると、どれが自分の症状に合っているのかがすぐに分かります!

特に『かぜ薬』ではこの方法が使えることが多いので必見です😃

それは・・・『効能効果』の部分です!

え?そんなの当たり前ですって?

 

たしかに、効能効果はみなさんもご覧になってから買いますよね。

しかし、効能効果の欄にはある法則があるのはご存知ですか?

それがこれ

『効能効果に書かれている順番が前のものほど症状に適している薬』なのです!

 

例えば、効能効果の欄に

①頭痛、発熱、のどの痛み、せき、たん、鼻水・・・など

②せき、たん、鼻水、頭痛、発熱、のどの痛み・・・など

という2つの薬があったとします、

これから読めるのが、

①であれば、解熱鎮痛剤がメインで、鼻水を抑えるのは少し弱めかな。

②であれば、せき、鼻水を抑えるのがメインで、解熱鎮痛剤は少なめかな。

というように考えることができます。

 

もちろん全ての医薬品に当てはまるわけではないのですが・・・。

あくまで参考にするのであれば、十分に役立つと思います。

 

医薬品を買うときの注意点

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最後に、医薬品を買うときに、持病や飲んでいる薬やサプリメントに注意しなければならないことを簡単にまとめておきます。

緑内障・前立腺肥大症の病気の方

医薬品の中には、上記の病気を悪化させてしまう成分があります。

薬剤師に聞けば分かりますが、自分で薬を買うときには注意が必要です。

特に、かぜ薬に含まれていることがあるので、しっかりと説明書を読んで確認しましょう!

妊産婦・授乳婦

これらの多くの方は気を付けてはいると思いますが、特に妊婦の方は注意が必要です。

薬はあくまでも異物であり、血液中から胎児へも移行してしまいます。

薬の中には、胎児や妊婦に悪影響を与えるものがありますので、ちょっとした風邪でも必ず産婦人科の先生に相談しましょう!

授乳婦は妊婦よりも比較的多くの薬を飲むことができますが、母乳中にも薬の成分が含まれることもあります。

ただ、授乳をすることのメリットの方が大きい場合が多いと言われています。

念のため、医師や薬剤師に薬を飲んでも良いか相談しましょう。

ミネラルを含んだ薬

ミネラルを含んだ薬とは、鉄・マグネシウム・アルミニウム・カルシウムなどを含むことです。

特に注意してほしいのは、『胃薬』です!

胃薬の中には、胃酸を中和させるためなどでマグネシウムやアルミニウムが含まれているものがあります。

これらミネラルを含む薬と、抗生物質の一部や他の薬を一緒に飲むと、後者の薬の効果が弱くなってしまうことがあります。

そのため他に飲んでいる薬がある時は、薬剤師に相談してみてくださいね!

 

注意点は他にもありますが、これらが重要な注意点になるので覚えておいてくださいね✨

薬はあくまでも薬です。

何でもかんでも気軽に飲まないように注意してください。

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